メンズパーマのセット方法|初心者向け整髪料4選と失敗対策

目次
  1. メンズパーマのセットは「濡らして動きを見る」から始める
  2. 濡らすとカールが戻る場所を確認する
  3. 根元のつぶれと毛先の広がりを分けて考える
  4. パーマ名が分からなくてもセットは決められる
  5. 朝のメンズパーマを整える5ステップ
  6. 1〜2|毛先を濡らし、タオルで水気を取る
  7. 3|根元を先に、毛先は握りながら乾かす
  8. 4〜5|後ろから少量ずつなじませ、最後に前髪を整える
  9. ワックス・ジェル・グリース・泡は仕上がりで選ぶ
  10. 自然な動きならクリームワックス
  11. 濡れたようなツヤならジェルかグリース
  12. 髪全体へ手早く広げるなら泡
  13. メンズパーマのセットに選びやすい整髪料4品
  14. 自然な動き|WAVE -HAIR WAX-
  15. ツヤと固定|ロレッタ ハードゼリー/アリミノ メン フリーズキープ グリース
  16. 泡で広げやすい|ギャツビー メタラバー バブル パーマスタイル クリエイター
  17. カールが出ない・広がる・固まるときの戻し方
  18. カールが出ないなら水分と乾かし方を見直す
  19. 広がる・重いなら付ける量と場所を見直す
  20. 固まりすぎたら無理にとかさない
  21. 翌朝もセットしやすくする夜のケア
  22. 整髪料を落とし、こすらず水気を取る
  23. 濡れたまま寝ず、根元から乾かす
  24. 施術当日は担当美容師の指示を優先する
  25. メンズパーマのセットでよくある質問
  26. メンズパーマは毎朝濡らさないとセットできませんか?
  27. パーマのセットはワックスとジェルのどちらが向いていますか?
  28. パーマを乾かすとカールがなくなるのはなぜですか?
  29. パーマをかけた当日はシャンプーしてもよいですか?

メンズパーマのセットは「濡らして動きを見る」から始める

パーマをかけた翌朝、乾かしたらカールが消えていた。整髪料を足すほど髪が重く沈んでしまう。美容室では決まったのに、自分でやると同じ形にならない——こうしたつまずきは、道具の数や値段の問題ではありません。多くは、髪を濡らして動きを確かめる前に、いきなり整髪料へ手が伸びていることが原因です。そこでこの記事では、パーマ名が分からなくても使える「濡らして動きを見る」という最初のひと手間から始めます。全体を軽く湿らせ、カールが戻る場所と戻らない場所、根元のつぶれ、毛先の広がりを見てから、根元と毛先を分けて乾かし、整髪料は少量ずつ足す。つまり、この順番が記事全体の結論です。

濡らすとカールが戻る場所を確認する

朝いちばんにすることは、整髪料を出すことではなく、髪を濡らすことです。というのも、パーマのカールは水分を含むと元の動きに戻りやすく、乾いた寝ぐせの状態からでは形が読めないからです。毛先を中心に濡らすのが基本で、根元まで含めてびしょ濡れにする必要はありません。霧吹きで表面だけを湿らせるのと、手ですくった水を毛先までなじませるのとでは、戻り方がまるで違います。

カールが戻る場所と戻らない場所を、濡らした直後に一度確かめておきましょう。そのうえで、タオルでこすらず押さえるように水気を取ります。こすると表面がふくらみ、せっかくのカールが広がってぼやけてしまうためです。

根元のつぶれと毛先の広がりを分けて考える

同じ髪でも、根元と毛先では整えたい方向が反対になります。根元は寝てつぶれやすいので立ち上げたい部分、毛先はカールを守りたい部分だと考えると分かりやすいはずです。たとえば軟毛の人は根元が沈みやすく、硬毛の人は毛先が広がりやすい、という傾向があります。ここを一緒くたにして全体を同じように扱うと、根元は寝たまま毛先だけ固まるという中途半端な仕上がりになりがちです。

根元は起こす、毛先は動きを残す、と役割を分けるだけでセットは安定します。なお、この考え方は、このあと紹介する乾かし方や整髪料選びにもそのままつながっていきます。

パーマ名が分からなくてもセットは決められる

「自分のパーマはツイストなのかスパイラルなのか分からない」という人は多いはずです。ただ、名前を覚えていなくてもセットは決められます。というのも、朝の整え方を左右するのは名称ではなく、実際の動きの強さと、あなたが欲しい質感だからです。そこで、次の3点を自分で確認してみてください。

  • 濡らすとカールが戻るか、戻らないか
  • 欲しい見た目は「自然な動き」「濡れたようなツヤ」「しっかり固定」のどれか
  • 朝に手直しできる時間は何分あるか

この3つが、整髪料を選ぶときの物差しになります。パーマの種類より、動き・質感・かけられる時間の3点で決めるほうが、初心者には迷いが少なくなります。

「濡らす」はどのくらい?

手のひらに取った水を毛先へ数回なじませる程度で十分です。ポタポタ落ちるほど濡らすと乾かすのに時間がかかり、根元だけ乾いて毛先が生乾きになりやすくなります。寝ぐせが強い日だけ、根元にも少し水を含ませてください。

朝のメンズパーマを整える5ステップ

動きを確認できたら、実際の手順に移ります。ここでは、美容室でも教わる基本の流れを、そのまま朝に実行できる5つのステップに整理しました。ポイントは、前髪から触らないこと、整髪料を一度に大量に付けないこと、強風で毛先まで乾かし切らないことの3つです。この3つはそれぞれ別の失敗につながるので、各ステップの中で具体的に触れていきます。

1〜2|毛先を濡らし、タオルで水気を取る

最初のステップは、前の章で触れた「濡らす」です。毛先を中心に水をなじませ、カールが戻ってきたのを確認します。次に、タオルで挟むように水気を取ります。こすらず、押さえて吸わせるのがコツです。ここで根元まで濡らすか、毛先だけでよいかは、寝ぐせの強さで変えてかまいません。根元が大きく折れているなら根元も湿らせ、毛先の動きだけ整えたいなら毛先中心で十分です。

水気が多すぎると乾かしに時間がかかり、途中で形が崩れてしまいます。そのため、触って「しっとり湿っている」くらいまで先に水気を減らしておきましょう。

3|根元を先に、毛先は握りながら乾かす

乾かす順番は、根元が先、毛先はあとです。というのも、根元が濡れたまま最後まで残ると、そこだけ乾ききらずに寝てしまうからです。まず指で根元を軽く起こしながら、弱めの風を当てて立ち上げます。毛先は、手のひらでカールを握り込むように包み、下から風を当てて形を残します。握って乾かすと、カールが伸びずに残ります。逆に、ブラシで引っぱりながら強風を当てると、せっかくのウェーブが伸びてしまいます。

自然乾燥だけに任せると、根元がつぶれて全体が重く見えやすくなります。また、ドライヤーは熱を一点に当て続けず、少し離して動かしながら使ってください。

4〜5|後ろから少量ずつなじませ、最後に前髪を整える

乾いたら、いよいよ整髪料です。付ける順番は後頭部→横→頭頂部→前髪。目立つ前髪から付けると、そこだけ量が多くなって重くなりがちだからです。まず手のひら全体に薄く広げてから、毛先を握るようにしてなじませます。足りなければ少しずつ足す。つまり、この「少しずつ」が最大のコツです。前髪は最後に、手に残ったぶんで軽く整えるくらいでちょうどよくなります。一度で決めようとせず、足りない分だけ後から重ねると失敗しにくくなります。

前髪から付けない・一度に付けない

前髪と頭頂部は量が出やすく、ここから付けるとすぐ重くなります。整髪料は後ろ・横から始め、前へ行くほど手に残った少量で整えてください。なお、付けすぎたと感じたら、乾いたタオルで軽く押さえて余分を取ります。

ワックス・ジェル・グリース・泡は仕上がりで選ぶ

整髪料は種類ごとに「動かしやすさ」と「ツヤの出方」が違います。まず言葉を整理しておきましょう。ワックスは練り状で、乾いたあとも指で動かし直しやすいタイプ。ジェルは水っぽく、乾くとしっかり固まってツヤが出るタイプ。グリース(油分ベースの整髪料)は濡れたようなツヤを出しつつ動かせるタイプ。泡(ムース状)は髪全体へ手早く広げやすいタイプです。ただし商品ごとに個性があるので、ここでは大まかな傾向として押さえ、欲しい見た目・髪の動き・朝の手間で候補を絞っていきます。

自然な動きならクリームワックス

固めすぎずに毛束を動かしたい人には、柔らかいクリームワックスが向いています。というのも、乾いたあとでも指を通して形を直せるため、朝の手直しがしやすいからです。付けすぎるとベタついて重くなりますが、少量から足していけば調整が効きます。また、ツヤは控えめで、自然な質感に仕上がります。付け直しができるタイプは、セットに慣れていない人ほど扱いやすくなります。まずは1品で量の感覚をつかみたい、という人の最初の1本に選びやすい種類です。

濡れたようなツヤならジェルかグリース

濡れたようなツヤを出したいなら、ジェルかグリースが候補になります。ここでの違いは、固まり方です。ジェルは乾くとしっかり固まり、形をキープしやすい一方、乾いたあとは動かしにくくなります。反対にグリースは油分ベースで、ツヤを出しながら時間が経っても動かせるのが特徴です。がっちり固定したいならジェル、ツヤは欲しいが動きも残したいならグリース、と分けると選びやすいはずです。「固めたいか、動かしたいか」を先に決めると、この2つは迷わず選べます。

髪全体へ手早く広げるなら泡

朝の時間を短くしたい人には、泡タイプが向いています。というのも、手のひらで軽く握るだけで全体に広がり、ムラになりにくいからです。ただし注意点があります。今回取り上げる泡タイプは、もともと直毛を「パーマ風」に見せるためのアレンジ用途で作られており、すでにかけたパーマの再現用とは目的が少し異なります。泡は広げやすさが魅力ですが、用途が合っているかを確認してから選んでください。剤型を横断してもっと細かく比べたい人は、メンズのスタイリング剤を仕上がりで選ぶ記事もあわせて参考にしてください。

メンズパーマのセットに選びやすい整髪料4品

ここからは、店頭やオンラインで手に入りやすく、最初の1本に選びやすい4品を、順位ではなく目的別に紹介します。「自然な動き」「ツヤと固定」「動かせる濡れ感」「泡で時短」という仕上がりの方向で分けているので、前章で決めた質感に合わせて見てください。なお、価格はいずれも2026年8月時点の公式情報を目安にしています。また、整髪料は髪質や好みで合う・合わないがあります。まずは少量から試し、頭皮に赤みやかゆみが出たら使用を控えてください。

まず、比較のために、4品の傾向を表にまとめました。

商品名タイプ仕上がりの方向容量・価格の目安主な入手先
WAVE -HAIR WAX-クリームワックス自然な動き・控えめなツヤ90g・1,980円公式通販・サロン
ロレッタ ハードゼリージェルツヤと強めの固定70g・1,210円/300g・2,420円通販・サロン
アリミノ メン フリーズキープ グリースグリース濡れたツヤ+動かせる100g・2,200円美容室専売
ギャツビー メタラバー バブル パーマスタイル クリエイター泡直毛のパーマ風アレンジ180g・発売時1,100円ドラッグストア・量販店

自然な動き|WAVE -HAIR WAX-

最初の1本に選びやすいのが、RETØUCH の WAVE -HAIR WAX-(レタッチ ウェーブワックス)です。90g・1,980円(税込、2026年8月時点の公式販売価格)の、パーマ・くせ毛向けに作られた柔らかいクリームワックスで、伸ばしやすく均一になじませやすいのが特徴です。ちなみに、1回の量は毛量やスタイルで変わりますが、公式は人差し指の第一関節ぶんを目安に調整するよう案内しています(出典:RETØUCH 公式)。公式にはグリースとの併用例もありますが、初心者はまず単品で量の感覚をつかむのがおすすめです。

自然な動きを出しつつ、朝に付け直したい人に向いています。ワックス中心でさらに比べたい人は、髪質と仕上がりで選ぶワックスの記事も参考になります。

ツヤと固定|ロレッタ ハードゼリー/アリミノ メン フリーズキープ グリース

濡れたようなツヤが欲しいなら、この2品を「固めたいか、動かしたいか」で選びます。ロレッタ ハードゼリーは水っぽいジェルで、70g・1,210円/300g・2,420円(いずれも税込、2026年8月時点の公式表示)。公式表示ではセット力が5段階中5、ツヤ感が5段階中4とされ、ツヤと強めの固定を両立します(出典:Loretta 公式)。まず試すなら70gが手頃です。一方アリミノ メン フリーズキープ グリースは100g・2,200円(税込、希望小売価格)の美容室専売品で、ハーフドライから乾いた髪になじませて使います。がっちり固めたいならジェル、ツヤを残して動かしたいならグリースが向きます。

泡で広げやすい|ギャツビー メタラバー バブル パーマスタイル クリエイター

手早く全体へ広げたい人には、ギャツビーの泡タイプがあります。内容量は180gで、発売時の価格は税込1,100円です(出典:マンダムのニュースリリース)。ただし現行の商品ページに価格の掲載は無いため、購入時に確かめてください。使い方はピンポン玉ほどの泡を数回に分け、部分ごとになじませる形です(出典:マンダム公式)。ここで注意したいのは用途です。この商品は直毛を「パーマ風」に見せるアレンジを主用途としており、すでにかけたパーマの再現専用ではありません。泡の広げやすさは魅力ですが、目的が自分のパーマ再現と合うかを確かめてください。

買う前に確認したいこと

整髪料は容量あたりの価格に差があります。まずは小さい容量で試し、合いそうなら大容量に切り替えると無駄がありません。なお、美容室専売品は取り扱い店やサロンの通販で、ドラッグストア商品は店頭で在庫と最新価格を確認してください。

実際に使った人の声を見てみる

ハダレポは、メンズ美容の整髪料を口コミと一緒に比較できるサイトです。候補を決めたら、仕上がりや洗い落としやすさが自分に合いそうか、使った人の感想も確かめてみてください。使ったことのある1本があれば、あなたの感想も投稿できます。

ハダレポを見る

カールが出ない・広がる・固まるときの戻し方

うまくいかないと、つい「この整髪料が合わないのかも」と考えがちです。ただ、原因は商品相性だけとは限りません。多くは、水分・乾かし方・使う量・付ける順番のどれかにあります。ここでは代表的な3つの症状を取り上げ、洗い直す前に戻れる工程を示します。まず、症状と戻り先を表で整理しておきましょう。

症状主な原因まず戻る工程
乾くとカールが消える乾かしすぎ・引っぱって乾燥毛先を濡らし直し、握って乾かす
全体が広がる・重い付けすぎ・根元まで大量少量の水でほぐし、量を減らす
毛先が固まりすぎるジェルの量が多い無理にとかさず、次回は量を調整

カールが出ないなら水分と乾かし方を見直す

カールが出ないときは、整髪料を足す前に水分へ戻ります。というのも、乾かしすぎか、ブラシで引っぱって伸ばしてしまったケースが多いからです。毛先だけもう一度濡らし、手で握ってカールが戻るか確かめてください。戻るなら、握ったまま下から弱風を当てて乾かし直します。また、根元が寝ているだけなら、根元だけ起こして乾かせば全体が軽く見えます。カールが出ない原因の多くは、商品ではなく乾かし方にあります。

広がる・重いなら付ける量と場所を見直す

朝から全体がふくらむ、重い、というときは量と場所の問題です。表面だけに付けている、根元まで大量に塗り込んでいる、前髪から付けている、のいずれかが起きています。手のひらに残った少量の水で全体をほぐし、握り直すと落ち着きます。そのうえで、次回からは量を半分にして、後ろから付け始めてください。重さの正体は、たいてい整髪料の付けすぎです。それでも夕方に崩れて困る場合は、仕上げに軽く固定する髪型を崩さないスプレーの選び方も選択肢になります。

固まりすぎたら無理にとかさない

ジェルなどでカチッと固まりすぎたとき、ブラシで無理に通すのは避けてください。というのも、乾いた被膜が割れて白く粉をふいたり、カールがちぎれたりするためです。直したいときは、手に少量の水を取って握り込み、被膜をゆるめてから形を整えます。固まった上からとかさないのが鉄則です。固まりすぎは、次回に量を減らすか、動かせるタイプへ替えるのが根本の対処です。頭皮に赤みやかゆみが続くなど髪や地肌の異常が気になるときは、自己判断で対処せず、担当の美容師に相談してください。

洗い直す前に一度戻る

うまくいかないとすぐ洗い直したくなりますが、多くは濡らし直し・量の調整・乾かし方で戻せます。シャンプーからやり直すのは、整髪料が固まって取れないときだけで十分です。また、毎朝洗い直すと頭皮の負担にもなります。

翌朝もセットしやすくする夜のケア

朝のセットのしやすさは、前の晩の過ごし方でも変わります。とはいえ、ケア用品を何本も増やす必要はありません。大切なのは、整髪料をきちんと落とすこと、そして濡れたまま寝ないことの2つです。ここでは、追加の出費なしでできることを中心に、必要なら1品足す形で紹介します。パーマをかけた当日の扱いだけは施術方法で変わるので、最後に触れます。

整髪料を落とし、こすらず水気を取る

夜はまず、その日の整髪料をきちんと落とします。ワックスやグリースは油分が多く、すすぎだけでは残りやすいからです。ちなみに、落としやすさも、毎日使う商品を選ぶうえでの判断材料になります。洗ったあとは、朝と同じくタオルでこすらず押さえて水気を取ります。というのも、ゴシゴシこすると髪の表面が乱れ、翌朝の広がりにつながるためです。落ちにくいと感じたら、シャンプーを泡立ててから毛先へなじませ、時間を置いてすすぐと残りにくくなります。整髪料が残ったまま寝ると、根元のベタつきや翌朝のまとまりにくさの原因になります。

濡れたまま寝ず、根元から乾かす

洗ったあとは、濡れたまま寝ないことが大切です。濡れた髪は形がつきやすく、根元がつぶれた状態で乾くと翌朝まで跡が残るからです。ドライヤーは根元から当て、根元を起こしてから毛先へ移ります。なお、全体を乾かし切らず、8割ほど乾いたら弱風で仕上げるとパサつきにくくなります。夜に根元まで乾かしておくと、朝のつぶれと広がりがはっきり減ります。ヘアセット全体の基本を通しで確認したい人は、初心者向けのヘアセットの基本記事もあわせて読んでみてください。

施術当日は担当美容師の指示を優先する

パーマをかけた当日の扱いは、一般論よりも担当美容師の指示を優先してください。というのも、薬剤の反応が施術後もしばらく続くとされ、メーカーによっては当日のシャンプーを控えるよう案内しているからです(出典:ミルボン公式)。ただし、控える時間は施術方法や薬剤で変わり、日数を一律には言えません。当日のケアだけは、ネットの情報より担当者の案内に従うのが確実です。不安な点は、施術のときに聞いておくと翌朝から迷いません。

メンズパーマのセットでよくある質問

メンズパーマは毎朝濡らさないとセットできませんか?

基本的には、朝に軽く濡らしてからのほうが形が決まりやすくなります。パーマのカールは水分を含むと元の動きに戻りやすく、乾いた寝ぐせの状態からでは形が読めないためです。とはいえ全体をびしょ濡れにする必要はなく、毛先を中心に湿らせる程度で十分です。なお、寝ぐせが軽い日は、気になる部分だけ濡らして整えてもかまいません。自分の髪で、どのくらい濡らすと戻りやすいかを一度試しておくと迷わなくなります。

パーマのセットはワックスとジェルのどちらが向いていますか?

欲しい仕上がりで選ぶのがおすすめです。自然な動きを出しつつ、乾いたあとも付け直したいならワックスが向いています。反対に、濡れたようなツヤをしっかり出し、形をキープしたいならジェルが向きます。ジェルは乾くと固まって動かしにくくなるので、朝に手直しする時間が取りにくい人ほど扱いに慣れが要ります。まずは付け直しの効くワックスから始め、物足りなければジェルを試すと失敗が少なくなります。

パーマを乾かすとカールがなくなるのはなぜですか?

多くは、乾かし方が原因です。ブラシや指で引っぱりながら強い風を当てると、カールが伸びた状態で乾いて形が消えてしまいます。防ぐには、毛先を手のひらで握り込むように包み、下から弱めの風を当てて乾かします。それでも消えるときは、乾かしすぎのこともあります。少し湿り気が残るくらいで止め、整髪料でまとめると動きが残りやすくなります。握って乾かす、を意識するだけでもかなり変わります。

パーマをかけた当日はシャンプーしてもよいですか?

当日のシャンプーは、担当の美容師の指示に従うのが確実です。薬剤の反応が施術後もしばらく続くとされ、メーカーによっては当日のシャンプーを控えるよう案内しています。ただし、控える時間は施術方法や薬剤によって変わるため、日数を一律にはお伝えできません。なお、気になる場合は、施術のときに「いつから洗ってよいか」を確認しておくと安心です。自己判断で強くこすり洗いするのは避けてください。

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